下諏訪町議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例会−06月16日-04号
工法はナトム工法と呼ばれる機械掘削工が採用されておりまして、岡谷市側から下諏訪町側に向かい進められておりますが、現在は約120メートル地点まで掘削作業が進んでいると分かっております。 また、下諏訪町側のトンネルの出口の土かぶりが若干不足することから、土かぶりを厚くする工事も並行して行うと聞いております。
工法はナトム工法と呼ばれる機械掘削工が採用されておりまして、岡谷市側から下諏訪町側に向かい進められておりますが、現在は約120メートル地点まで掘削作業が進んでいると分かっております。 また、下諏訪町側のトンネルの出口の土かぶりが若干不足することから、土かぶりを厚くする工事も並行して行うと聞いております。
以前あった上郷工区の説明会では、ナトム工法からシールド工法への工法の変更にとどまっているとお聞きしています。 上郷地区は、大深度地下法の適用にはならない地域ではありますが、東京、神奈川、愛知、大深度地下の適用される地区では、地権者の方に対する説明が今後行われるとお聞きしています。 外環道の事故などを受け、不安に思う地権者の方もいらっしゃいます。
土木技術的な関係についてのものも入りますが、まず、トンネルというのは通常シールド工法で、シールドマシンがぐるぐる回りながら固めていくと、それから、もう一つはナトムという、今回はナトム工法ということです。